行事日誌
北海道聾学校スポーツ交歓会(旭川大会)
9月12日(木)13日(金)に旭川で行われた、北海道聾学校スポーツ交歓会に参加してきました。12日は旭川聾学校生徒会のみなさんが企画したゲームや名刺交換を行いました。13日はスポーツ交流で「ボッチャ」や「申告タイム走」をおこないました。全道の聾学校の仲間と交流ができて有意義な時間でした。
令和6年度 学習発表会
10月12日(土)に今年度の学習発表会を行いました。今年の演目は、幼稚部が「きたかぜとたいよう」、小学部は「ピノキオ」、中学部は「賢の贈り物」でした。学部の仲間と協力し合い、お互いに励まし合いながら迎えた本番はそれぞれの学部で練習期間に取り組んできたことを生かすことができた発表となりました。
ご観覧いただいた保護者や同窓生、地域のみなさま、あたたかいまなざしや大きな拍手をありがとうございました。
防災教室
9月11日(水)に防災教室を行いました。今回の防災教室では、まず防災スリッパを作成に取り組みました。子どもたち全員が、災害に役に立つスリッパを作る体験を通して、身近にある素材で簡単にできる防災グッズの大切さを学びました。また学校に備え付けられている防災用品を見てどのように使われるかを学びました。これにより日常生活の中で、防災意識を高める良い機会となりました。
「第2回避難訓練」
9月10日(火)今年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は地震から発生した火事の想定で、休み時間に行われました。それぞれの場所で身を守る行動を取り、近くにいる先生の指示を聞き、避難することができました。最後に、校長先生から、避難するときの約束の確認があり、「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」の他に5つ目のきまりを考えましょうとありました。
室ろっまつり
7月10日(水)室ろっこまつりを行いました。児童生徒会の役員のメンバーが企画や運営のことについて話し合いをし、今年度は「ボウリング」を行いました。幼稚部さんや小学部低学年の児童みんなで楽しむことができました。短い時間でしたが、全校幼児児童生徒が楽しく交流ができ有意義な時間となりました。
令和6年度家庭教育学級
6月7日(金)、本校の体育館で家庭教育学級を開催しました。今年度は本校の山上教諭が講師を務め、「七転八起~挫折を乗り越えて得たものとは~」というテーマで講演をしました。参加者は保護者13名、関係機関の方4名で、内容は、山上教諭が成長の過程で気づいたことや悩んだこと、学校生活やボランティアなどで得た経験、支えてくれた人、挫折を乗り越えた今、伝えたいことなどでした。山上教諭は「(聴覚障がいのある子供たちも)たくさん話をして、たくさん経験して、たくさん失敗して、そして、成功してほしい」と話し、約1時間の講演を終えました。
令和6年度 運動会
6月1日(土)今年度の運動会は、「一生懸命みんなで協力し合って、最高の運動会にしよう」というテーマを掲げ実施しました。少し雲が薄暗く、気温も低くて寒さを感じる中でしたが無事に本校のグラウンドで行うことができました。
全校で行った紅白応援合戦では、中学部3年生のリーダーを中心に出し合ったアイディアで、紅白ともに幼稚部から中学部までそれぞれ息の合った力強いパフォーマンスがおこなわれました。全校リレーでは、幼稚部から中学部までしっかりバトンを繋いでゴールをめざしました。
準備から本番、そして片付けまで「みんなで協力」して最高の運動会となりました。
当日お越し下さった保護者や同窓生や地域のみなさま、たくさんの応援ありがとうございました。
交通安全教室
5月17日(金)に幼稚部、小学部低学年で交通安全教室が行われました。
この日はあいにくの天気で体育館に信号機を設置してもらい、横断歩道の歩行訓練を行いました。
指導員さんからは、青になってもすぐ渡らないように横断歩道の前で一度止まって左右の安全を確認するということを教えていただきました。実技では、信号の色をよく見て、左右の安全を確認し、手を上げて渡ることができました。
第1回児童生徒会総会
5月9日(木)4時間目に第1回児童生徒会総会が開催されました。総会では、児童生徒会が学校をより良くするための取組について発表しました。また、参加した児童生徒からの質問や意見も非常に貴重なものでした。今回の総会で話し合われた内容は、今後の児童生徒会の活動に反映していきます。
第1回避難訓練
4月24日(水)「第1回避難訓練」
第1回避難訓練を実施しました。今回は火災の想定で訓練を行いました。授業中にサイレントとパトライトが突然回り、みんな、先生方の話を聞いて、落ち着いて避難することができました。校長先生からも避難に大切な「おはしも」のお話をしていただき子どもたちも真剣に眺め、訓練に臨むことができました。