日誌

寄宿舎日誌

ポスター作り

 第1回ボランティア活動を4月24日に行いました。活動内容は、プルタブ回収のお願いポスター作りです。どのように配置すると見やすいかなど考え、それぞれ1枚を仕上げました。次回のボランティア活動では、今年度のプルタブ回収のお願いとポスターの貼り替えをしてくる予定です。

 

歓迎会

 4月8日、寄宿舎で最初の行事となる「歓迎会」を行いました。今年度は2名の新入舎生と1名の新しい指導員を迎え、自己紹介や舎室の紹介を行いました。舎室紹介では舎生と先生がサイコロを振り、出た目に書いてある質問に答え、楽しい雰囲気の中で紹介することができました。これから1年間いろいろなことに取り組み、そこでの経験を通して、生きる力をどんどん培ってほしいと願っています。

 

大掃除

 3月14日(木)に寄宿舎の大掃除を行いました。各棟に分かれて男子は食堂を女子はホール、玄関の雑巾掛けを行いました。汚れている所は入念に行い、みんなで協力してきれいにすることができました。

 

卒業を祝う会

 3月13日(木)に寄宿舎で卒業を祝う会を行いました。3月で卒業する舎生の2人が登場し会が始まりました。

 まずゲームを3つ行いました。1つ目は「人間知恵の輪」。最初は手がからまったり、腕がねじれたりと苦戦していましたが、手の間をくぐったり、足を入れたりすることで協力して一つの輪にすることができると歓声が起き、盛り上がりました。2つ目は「じゃんけん列車」。ジャンケンをして負けた人は勝った人の後ろにくっつき、勝った人は先頭になり列車が大きくなっていきます。最後は大きな列車ができあがり、大盛り上がりでした。3つ目は「ビンゴゲーム」。出てくる番号にドキドキ・・・・リーチがかかるとさらにドキドキ・・・・一列ビンゴになると「ビンゴ!!」と高らかな声が聞かれ、ビンゴした人は景品を選び、良い笑顔がみられました。次に「DVD観賞」を行いました。DVDは卒業する舎生2人の今までの寄宿舎での生活と成長を振り返る内容で寄宿舎でのさまざまな思い出がよみがえり思わず涙が・・・。

 最後に卒業する2人から在舎生へのメッセージ。今までの感謝の気持ちをこめて手作りのメダルと巾着が贈呈されました。夕食は卒業生からのリクエストだった食べたことのない海外をイメージしたロコモコ丼、シーザーサラダ、フライドポテト、デザートではケーキバイキングと豪華で笑顔あふれる夕食となりました。

 

ボランティア活動

 今年度、最後のボランティア活動を行いました。この日は除雪を行う予定でしたが、暖かい日が続き雪が少なかったため、寄宿舎の玄関前の「氷割り」を行いました。男の子は氷を割り、女の子は割った氷をそりに入れて捨てるといったように1人1人が役割を持って、みんなで協力して行うことができました。活動後、全体活動ではボッチャを行いました。思ったよりボールが転がってしまい難しいところもありましたが、ターゲットのボールに近づけることができると歓声が起き、とても盛り上がりました。

 

 

プルタブ回収

 今年度、最後のプルタブ回収と計測を行いました。子どもたちは回収場所で、今年度の感謝の気持ちをこめて「ありがとう」を伝えることができました。また来年度も舎生全員で、プルタブ回収をする予定ですので、ご協力よろしくお願いします。

 

大掃除

 12月14日(木)に寄宿舎の大掃除を行いました。各棟に分かれて、普段使用している廊下や洗面所の掃除機がけをしたり、雑巾がけをしたり、壁やドアを拭いたりと役割を分担し、みんなで協力してきれいにすることができました。

 

冬のお楽しみ会

 12月13日(水)、「年末・年の瀬」をテーマにした冬のお楽しみ会を行いました。まず、始めに「〇×ゲーム」。自分のことが問題になったり、先生の小さい頃の写真が出てきたり…とても盛り上がりました。次は「箱の中身は何だろな」。目隠しをして、箱の穴から手を入れ、中に入っている物を当てるゲームです。中には、コップやドライヤーなど日常生活で使う物や、ワニのおもちゃやこんにゃくなど、触るのが怖くドキドキ…する物などがありました。触って当てる方も見ている方もキャーキャーと大盛り上がりでした。夕食は豪華なお子さまランチやケーキもありました。好きな席に座り、お友達とお話しながら食べ、どの顔も笑顔でした。

 

ボランティア活動

 11月8日にボランティア活動として、ゴミ拾いをしました。二つのグループに分かれて、歩道のゴミを拾いました。車の部品や割れたビン、お菓子の袋などがあり、火ばさみで拾いました。拾ったゴミを分別しながら子ども達は「前より少ない」など話していました。

 その後は全体活動「手押し相撲」をしました。押すばかりではなく、引いてみるなど、それぞれの戦略は見ていても面白く、盛り上がりました。

 

プルタブ寄託式

 2年間かけて集めたプルタブの寄託式を行いました。社会福協議会、ボランティア連絡会会長の小林さんに、地域の皆さんから集まった「117㎏」のプルタブを寄託しました。集めたプルタブは車イスになり室蘭市内で役立つそうです。自分達のしたことが誰かの役に立つと改めてわかりました。