日誌

幼稚部日誌

3月2日(金)「ひなまつり会」

3月2日(金)「ひなまつり会」

 この日、子どもたち全員がおしゃれな服装で集まりました。お楽しみ会の会食では、ひな祭りらしく桜餅とひなあられ、菱餅を食べたり、カルピスウォーターを白酒に見立てて注ぎ合ったりしました。「お母さんやお父さんと運命の赤い糸ゲーム」では、赤い糸(テープ)をたどって結ばれた親子で写真を撮りました。

お別れ会

3月15日(金)幼稚部「お別れ会」

 幼稚部の修了をお祝いして、お別れ会を行いました。

修了生がお母さんやお父さんへの手紙を読みました。両親への気持ちにあふれた手紙や絵になりました。お母さんも他の保護者も涙を堪えきれませんでした。

後半の発表では、在校生が親子で「3びきのやぎのがらがらどん」の劇を発表しました。そして、修了生は、それぞれの親子で考えたクイズや芸を披露し、とても盛り上がりました。涙あり、笑いありの思い出に残る「おわかれかい」になりました。

まめまき

2月2日(金)幼稚部「豆まき」

 豆まき当日、子どもたちは柊の冠や焼いた鰯など、それぞれ家庭で準備したものを持って集まりました。

 幼稚部ホールの豆まきをして豆を拾っているところに、大きな音を立てて鬼がベランダから入ってきました。「おにはそと、ふくはうち」と大きな声で豆をまいても鬼は逃げていきません。「気をつけられないのはお前か!」「言うことをきかないのは誰だ!」などと詰め寄られ、「気をつけます」と指切りをしました。

鬼に連れていかれそうな友達や大人もいましたが子どもたちは勇気を出して助けにいきました。勇敢な姿がとても立派でした。

 鬼が去ったあとは、お福さんがやってきました。お福さんから「頑張ったね」とお菓子をもらって、子どもたちは、安心していました。

1月誕生会

1月19日(金) 1月誕生会

 今回の誕生者は年少の子どもで初めてお祝いしてもらいました。これまで行われた誕生会で十分に期待が高まり、終始とても嬉しそうでした。ケーキのろうそくに息を吹きかけて火が消えたときは、子どもたちや先生、お母さんたちからたくさんの拍手をもらいました。

 親子で誕生者の発表のカードを作ってきて、子どもの生い立ちをたどった愛情あふれる発表になりました。

12月15日(金)クリスマス会

 何日も前から、子供たちがそわそわして楽しみにしていました。クリスマス会が始まると、サンタさんがいつも最初に登場するホールの2階を指さしたり、「早く来ないかな」と口々に言ったりしていました。大きな声で「サンタさーん!」と呼ぶと、大きな袋を背負ってサンタさんが入ってきました。サンタさんに名前を呼ばれると、子供たちは元気に返事をしてプレゼントをもらいました。サンタさんが帰った後は、親子でもらったプレゼントで夢中になって遊びました。
 今年も、近隣のケーキ屋さんの「フリヤン」さんがケーキのスポンジを提供してくだり、大きなイチゴとサンタクロースの飾りをのせて、おいしくいただきました。