寄宿舎日誌
ゴミ拾い
11月6日(水)にボランティア活動としてごみ拾いを行いました。学校前の道路を学校側、住宅側と2つのグループに分かれてごみを探すと、空き缶、ペットボトル、発泡スチロールなどがあり、みんな意欲的に拾っていました。寄宿舎に戻り、燃やせるごみ、燃やせないゴミの分別を行いました。今回のゴミは少なかったけれど舎生達はきれいになった道路を見て活動を通しての充実感やポイ捨てなどへのモラルや意識付けの再認識をすることができました。
その後は全体活動として体育館で野球を行いました。打つ側は上手くボールを打ったり、守る側は飛んできたボールをキャッチしたりととても盛り上がりました。
エコキャップ寄託式
10月16日(水)に2年間かけて学校や寄宿舎で集めたエコキャップ約80㎏を寄宿舎代表2名が海星学院に寄託してきました。集めたエコキャップは北海道のエコキャップ回収窓口の1つとなる石狩近郊に運ばれ集められます。そして発展途上国の医療支援などに生かされるとのことでした。自分達のしたことが誰かの役に立つと改めて確認することができました。
プルタブ回収
9月25日(水)に2回目のプルタブ回収を行いました。子どもたちは回収場所で元気よく感謝の気持ちを伝え、寄宿舎に戻ってからは、集まったプルタブをみんなで協力し計測しました。その後は、全体活動として野球を楽しみました。
大掃除
7月18日(木)に寄宿舎の大掃除を行いました。ホールと食堂に分かれて床の掃除機がけや雑巾がけをしたりと役割を分担し、みんなで協力してきれいにすることができました。
夏のお楽しみ会
7月17日(水)に夏のお楽しみ会を行いました。「夏のお祭りをみんなで協力し盛り上げよう」というテーマに合わせ、舎生がそれぞれの出し物や景品を考え、かき氷、射的、水鉄砲でお菓子落とし、輪投げなどで盛り上がりました。夕飯はバーベキューでお肉やとうもろこし、ウィンナーを焼いて食べたり、肉を焼く係を楽しんだりと楽しい時間はあっという間に過ぎました。暗くなるのを待ち、花火をして1学期を締めくくりました。
ごみ拾い
6月5日にボランティア活動でごみ拾いを行いました。2つのグループに分かれ、普段歩いている校地内と学校前の歩道も気をつけて探すと小さなごみがあり、みんな真剣に拾っていました。きれいになった歩道や校地内を見て、子どもたちも満足した様子でした。ごみ拾いをすることでポイ捨てなどのモラルや意識付けの再認識ができる良い機会となりました。
活動後、全体活動として「野球」をしました。みんなで協力して打ったり守ったりと楽しい時間を過ごすことができました。
第2回ボランティア活動
5月20日に第2回ボランティア活動を実施しました。2つのグループに分かれて、前回作成したプルタブ回収ポスターを持って行き、回収のお願いをしながら、プルタブを回収してきました。事前に挨拶や説明の練習をして行ったので、堂々と自信を持って取り組むことができました。今回の回収では4.4㎏集まりました。活動後、全体活動として幼稚部から中学部まで全員で「リレー」をしました。みんなで応援しながら走り、楽しい時間を過ごしました。
ポスター作り
第1回ボランティア活動を4月24日に行いました。活動内容は、プルタブ回収のお願いポスター作りです。どのように配置すると見やすいかなど考え、それぞれ1枚を仕上げました。次回のボランティア活動では、今年度のプルタブ回収のお願いとポスターの貼り替えをしてくる予定です。
歓迎会
4月8日、寄宿舎で最初の行事となる「歓迎会」を行いました。今年度は2名の新入舎生と1名の新しい指導員を迎え、自己紹介や舎室の紹介を行いました。舎室紹介では舎生と先生がサイコロを振り、出た目に書いてある質問に答え、楽しい雰囲気の中で紹介することができました。これから1年間いろいろなことに取り組み、そこでの経験を通して、生きる力をどんどん培ってほしいと願っています。
大掃除
3月14日(木)に寄宿舎の大掃除を行いました。各棟に分かれて男子は食堂を女子はホール、玄関の雑巾掛けを行いました。汚れている所は入念に行い、みんなで協力してきれいにすることができました。