日誌

幼稚部日誌

12月1日(金)幼稚部「もちつき」

 子どもたちは前日に米とぎをして、この日を心待ちにしていました。

 まずは、せいろで蒸したもち米を見に行き、匂いや味、固さを体感しました。もちつきでは、年長の子どもは大人が使う大きな杵を選びました。しかし、重すぎて中くらいの杵で思い切りつきました。ついた後は、あいどりにも挑戦しました。餅を持ち上げるとびょーんとのびたり、なかなかひっくり返せずに手に餅がくっついたりするのを楽しみました。全員が友達やお母さんと息を合わせてついたり、あいどりしたりしました。せいろで蒸していた米がどんどん変化していく様子を触ったり味見をしたりしながら、確かめました。子どもたちがついた餅では、学級ごとに鏡餅を作りました。

 最後は、会食です。先生とお父さんがついた餅をみんなで食べます。自分で作ったあんこ餅、きなこ餅、砂糖醤油餅、磯辺餅、お雑煮をおなかいっぱいに食べました。

幼稚部「くだものがり」

 9月8日(金)に幼稚部で「くだものがり」に行きました。

 当日は天気も良く、暑さも和らいでいて、くだものがり日和でした。

 果樹園では、ぶどうやりんごを親子で食べました。ぶどうもりんごも甘くて美味しかったので、子供たちは無心で食べていました。

 お弁当も外の東屋を借りて、みんなでわいわいと食べることができました。外の涼しい風に当たりながら食べるお弁当は、格別でとても美味しかったです。